2人以上世帯の貯金偏差値と分布(全年代)

統計

貯金偏差値(全年代)

お金

総務省統計局の調査データを用いて、貯金偏差値を出してみました。ほぼ前年度と変わりはありません

当データは、純貯蓄額から負債額(借金など)を差し引いたものを示しています。

よその家がどれくらい貯金していて、自分の家はどのくらいの位置にいるのかが分かります。
データは年代別に分けていますが、ここでは全体の貯金偏差値を示しています。

偏差値とは自分が上位から何%くらいにいるのかの目安となるものです。

※偏差値は貯蓄から負債(借金等)を差し引いた純貯蓄額で表示しております。
※総務省統計局による2018年(7~9月)調査のデータを参照しております。
※2人以上世帯のデータです。
世帯全員合わせた純貯蓄額(主に夫婦)です。
1人暮らしのデータはこちらです。

では、早速全年代の貯蓄額偏差値を見てみましょう。



全体(全年代)の貯金偏差値(負債込み)

56.5 2,000万円以上 (上位25.2%以内)※1番多い

54.5 1,500~2,000万円 (上位31.6%以内)

51.8 1,000~1,500万円 (上から41.1%以内)

50.5 700~1,000万円(上から48.0%以内)※中央値はこの辺。

負債込みの貯蓄額の分布(全体)
全体の分布

49.4 500~700万円(上から53.4%)

47.3 300~500万円(上から60.4%)

45.2 100~300万円(上から68.6%)

42.5 0~100万円(上から76.5%)

41.2 -300~0万円(上から80.2%)

40.3 -700~-300万円
(上から83.8%)

40未満 -700万以下(上から100%)※2番目に多い

負債込みの純貯蓄額の中央値は690万円くらいと推定
大きいですね。

負債を抜くと、平均1,782万円、中央値1,005万となります。
前年度平均データ(2017年)よりも平均も中央値も下がっています

負債抜きのデータを見てみると、4,000万円以上資金がある世帯が10.6%
3,000万円以上資金がある世帯を含めると17.1%。
2,000万円以上資金がある世帯を含めると27.6%。

しかしこんなにたくさん貯めている家庭って、働いている人の人数が多い家庭や高齢者夫婦。
一般の夫婦と子どもの家庭はちょっと事情が異なってきます。

統計を見てみると、年齢が高くなるほど回答者が多いので、資金を多く持っている年配者のおかげで底上げされている感じです(回答者の半分以上が60代以上)。



年代別貯金額を見てみよう

上記の全体のデータでは、お金を持っている高齢者の回答者が多く、平均値や中央値が底上げされています。

というのは、年代によって、結婚、出産、住宅購入、子どもの入学などお金がいるイベントがあり、こういったイベントが重なる年代は貯蓄額が低く、負債と合わせるとマイナスのケースも見受けられます。
さらに年代が上になるほど、男性の収入が上がっていくため、そこでも差がついています。

なので、ご自分の年代の貯蓄額を参照してみるとよいでしょう。

2人以上世帯
・20代の純貯蓄額 ・30代の純貯蓄額
・40代の純貯蓄額 ・50代の純貯蓄額 ・60代の純貯蓄額

ひとり暮らし
・20代の純貯蓄額 ・30代の純貯蓄額
・40代の純貯蓄額 ・50代の純貯蓄額 ・60代の純貯蓄額


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